メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-NHK「ステージドア」(アレッサンドラ・フェリ)-

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2005年08月27日(Sat)

NHK「ステージドア」(アレッサンドラ・フェリ)

カテゴリー:テレビ番組(インタビュー、バラエティー系)記事編集

NHK「ステージドア」
【出演】アレッサンドラ・フェリ、中村福助
【放映日】1996年12月15日(?)
【収録日】1996年7月27日(?)
1996年12月15日(?)にNHKにて放映された「ジゼル」の来日公演を終えたアレッサンドラ・フェリと歌舞伎役者の中村福助さんの対談番組。「ジゼル」を演じるにあたっての役作りなどをフェリが語っているのですが、こういうインタビューを聞くと、ダンサーの役づくりへの真摯さや、役柄の掘り下げ方に毎回頭が下がります。表面だけでなく、ダンサーが表現しようとしている心の奥底まで理解できるように鑑賞の目と感性を磨きたいなーとしみじみ思いました。一緒に踊るパートナーについて質問されたときに、フェリは、最も大事なのは“同じ感受性”を持っていることだと言っておられました。観る側にも、同じ感受性があれば、感動できるわけですよね。がんばって感受性を磨かなくっちゃ。印象的だったのは、映画「エトワール」でもオーレリー・デュポンやエリザベット・プラテルが言ってたような“頂点に立つ者が味わう孤独”についてフェリも同じようなことを言っていたこと。才能や成功と引き換えに友達がいなくなったというのは、なんとも哀しい寂しい、いや、厳しい世界というべきなのかな。そのかわりに私は才能に恵まれている!と思ったら前向きになれたとのことでしたが、成功の影には、いろいろ心労があったのね・・・。「美」の世界での女性同士の嫉妬や、ヤッカミって怖そうだし・・・。ちなみに、フェリという名前は、イタリア語で「鉄(鉄のように固い意志)」という意味だそうです。鉄の意志でバレエを愛し続けているのでしょう。
あと、対談相手が歌舞伎役者ということで、異性を演じることについての話題になったときに「恋する悪魔(Le Diable Amoureux)」の映像がちょっとだけ映し出されたのですが、これがとてもとても素敵でした。フェリが初めて異性(少年)の役を踊ったそうで、かなり難しかったとおっしゃっていたのですが、とても興味をそそられました。後で調べてみたら振付はローラン・プティ、どうりで私の琴線に触れたわけね・・・。(※私は、プティ大作品と相性がすこぶる良いのです。)
あと興味深かったのは食事の話。舞台の前にはパスタしか食べないとか、お腹が満腹すぎると体が重くなって踊れないとか。歌舞伎の場合も同じだそうで、中村福助さんも舞台の前の食事は「おうどん」だそうです。やはり麺はチュルチュルっと胃に入るからいいのかな。でもフェリは「パスタは太らないし」って言ってたんだけれど、パスタやうどんって太るって言いません??踊って炭水化物を消費するからOKってことなのかしら。
スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
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