メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-パリ・オペラ座バレエ『くるみ割り人形』-

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2005年09月23日(Fri)

パリ・オペラ座バレエ『くるみ割り人形』

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パリ・オペラ座バレエ『くるみ割り人形』
【キャスト】
エリザベット・モーラン(クララ)、 ローラン・イレール(王子/ドロッセルマイヤー)、ファビアンヌ・セルッティ フリッツ(ルイーザ)、エリック・カミロ(フリッツ) ベルナール・ブーシェ(父)、ヴィヴィアンヌ・テクチュール(母) パトリス・バール(祖父)ダニエル・ジェリー(祖母)、ブルーノ・コアープ(くるみ割り人形)、マリ=クロード・ピエトラガラ&ヴィルジニー・カン(雪の精) 、マリ=クロード・ピエトラガラ&カデル・ベラルビ(アラブの踊り)、カデル・ベラルビ&リオネル・ドラノエ&ウィルフリード・ロモリ(中国の踊り) 
【演出・振付】 ルドルフ・ヌレエフ
【音楽】 P.I.チャイコフスキー
【美術】 ニコラス・ジョージアディス
【指揮】 ミシェル・ケヴァル
【演奏】 パリ・オペラ座管弦楽団
【収録】 1988年
チャイコフスキー:くるみ割り人形*バレエ(全2幕)
B00005HJHLパリ・オペラ座バレエ団、チャイコフスキー
ワーナーミュージック・ジャパン 1995-08-25
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見たくて見たくてたまらなかった、ローラン・イレールの王子!やっと映像をゲットしましたわん♪(嬉)。さて、このヌレエフ版「くるみ割り」人形ですが、かなりシュールな「くるみ割り人形」ですね。ヌレエフの振付や演出が好きな私でも、こればかりはチョット微妙。まず、これ、スタジオ収録なんでしょうか?舞台でダンサーが踊ってるのに、カメラがフェイドアウトしたり、突然画面が切り替わったり、カメラがあっちいったり、こっちいったり、脚が見切れてたり、ちょっとイラっとする映像です。あちこち編集して、結果的にたった90分弱の映像になっているみたいですが、編集しなくていいから120分見せて欲しい気分。(イレールの踊りの最中にフェイドアウトはないだろう!(怒)。おまけに全体的に薄暗いんですよ。どこにベラルビがいるのさ!(怒)といいたくなるような暗さ。(イレールに次ぐお目当てはベラルビだったのに、ベラルビの顔など判別不能でした・・・。)で、雪の王国を抜けてからの、あの展開。ファンタジーなお菓子の世界とは、どこか程遠い、なんとなーく不気味さが漂うのが、「くるみ割り人形」っぽくないというか、可愛らしさがないというか・・・。クララちゃんが持ち歩くあの人形からして、可愛くないしなぁ・・・。ただ、ローラン・イレールの美しさは、絶品。ドロッセルマイヤーの時点で既に麗しいのですが、王子になって白馬に乗られた日にゃ、腰もくだけんばかりの麗しさ。馬に乗った騎馬隊がネズミ軍団と戦うという演出は面白かった。とくにイレール王子は、本当に馬に乗っているみたいに見えました。あと、息を呑むほど美しかったのが、モランとイレールのパ・ド・ドゥ。これ、コンビネーションが抜群。脚や腕や手などの微妙な角度、上げ下げのタイミングなど、一糸乱れぬとは、まさしくこのこと、動きが揃うということは、こんなに美しいことなのかーと改めて感じました。そして雪の中でのイレールのソロ。もう芸術ですね。うっとり惚れ惚れ。ここだけ延々眺めていたい気分になりました。ベラルビ、ドラノエ、ロモリによる゛中国の踊り”にも惚れ惚れ。しかし、誰が誰?状態。なんで、あんなお面みたいなもの被ってるのさー。ベラルビは一体どれーーーー?状態でした。(クドいようですが、イレールに次ぐお目当てはベラルビだったもので・・・・。)このヴァージョンには、金平糖の精って出てこないんですよね?チュチュ着たモランは、あれは、クララだよね?モランの踊りも足先がとってもキレイだった。クララらしい少女っぽさも可愛らしかったです。でもやはり、この映像の見所は、王子イレールですね。ああ、美しすぎて、惚れ惚れでした。 日本版のビデオは廃盤のようですが、ときどきマーケットプレイスにひょっこり登場しています。プレミア価格なのがツライけど・・・。
スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 22:49:43│
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