メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-新国立劇場バレエ『ラ・シルフィード』『パキータ』-

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2005年06月04日(Sat)

新国立劇場バレエ『ラ・シルフィード』『パキータ』

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新国立劇場バレエ『ラ・シルフィード』『パキータ』
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◆バレエ 「ラ・シルフィード」   全2幕
【出演】
シルフィード : 志賀 三佐枝
ジェームズ : デニス・マトヴィエンコ
グァーン : マイレン・トレウバエフ
エフィ : 中村 美佳
マッジ : ソレラ・エングルンド
新国立劇場バレエ団
【音楽】 ヘルマン・ルーヴェンシュキョル
【原振付】 オーギュスト・ブルノンヴィル
【監修】 ソレラ・エングルンド
【舞台美術・衣装 】 ピーター・カザレット
【照明 】立田 雄士
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◆バレエ「パキータ」
【出演】
ディアナ・ヴィシニョーワ
イーゴリ・コルプ
新国立劇場バレエ団
【音楽】 レオン・ミンクス
【原振付 】 マリウス・プティパ
【演出】 マハール・ヴァジーエフ
【改訂振付 】 リュボーフィ・クナコーワ
【舞台美術】 川口 直次
【衣装 】大井 昌子
【照明】 立田 雄士
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【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
【指揮】 ロビン・パーカー
【収録】2003年6月27日, 新国立劇場 オペラ劇場 1時間51分
NHK衛星第2 クラシック ロイヤル シートにて6月4日(土) 02時17分53秒~04時08分53秒に放映されたものを鑑賞。
◆「ラ・シルフィード」(全2幕)
ブルノンヴィル版の「ラ・シルフィード」は、ご本家のデンマークロイヤルバレエの映像を見たことがあります。結構時間的に短いんですよね。ジェームズの踊りの場面も短いので、踊りを満喫するという点では、私はパリ・オペラ座のラコット版のほうが好きだなぁ・・・。ブルノンヴィル版ってデンマークロイヤルのを観たときにも感じたのですが、ジェームズがすごくイヤな男に見えるんですよ。まあ、もともとイヤな浮気男なんだけれど、ブルノンヴィル版で見ると性格も悪そうなんだよね。今回はデニス・マトヴィエンコ が演じていたのですが、彼のジェームズも、やはり性格が悪そうに見えました。そんなジェームズが夢中になるシルフィードは志賀三佐枝さん。日本のバレエ事情に疎いのですが、志賀三佐枝さんというバレリーナさんは、かなりご年配??体形が、一昔前の日本人体形だったように感じたもので・・・。エフィー(中村美佳さん)や他のシルフィードたちのほうが明らかに美しくてカワイイので、なんだか微妙な舞台でした。重力感のない踊りは、まさにシルフィード!という感じで素晴らしかったので、劇場で遠目で見るには、十分踊りで年齢やビジュアルはごまかせると思うのですが、テレビ映像でアップはやはり厳しかったなぁ・・・・。一番印象的だったのは、マッジ のソレラ・エングルンド。マイムだけでしたが、強烈な存在感でカッコよくて素敵でした。

◆「パキータ」
「パキータ」は2幕だけ。ディアナ・ヴィシニョーワというと、「火の鳥」を踊っている映像を見たことがあります。そのときにも手(とくに人差し指)が妙に気になる人だったのですが、今回、さらに気になりました。人差し指を曲げてはダメ!と肝に銘じているかのように、いつでもピーンと伸ばしているのが、妙に不自然で気になる・・・。彼女の踊るパキータって、晴れて思い人と結婚できる喜びというよりも、玉の輿に乗れたことを喜ぶしたたかな女のダンスに見えてしまう・・・。こんなことを感じるのは私だけ?ディアナ・ヴィシニョーワの顔が、どことなくキツそうで意地悪顔だからでしょうか?踊りの存在感は抜群でしたが、連続フェッテは、最後のあたりでヨロけて軸がズレズレでイマイチ調子が悪そうでした。そして、海外のバレエを見慣れてしまうと、日本人バレエダンサーってやはり見劣りするなぁと感じずにはいられない。とくにソロで順番に踊るバレリーナたち。音と踊りが一体化してないので、見ていてつらい。ド素人の私に言われたくないだろうけれど。
スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 20:13:05│
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