メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-国立マルセイユ・バレエ団『長靴をはいた猫』-

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2005年05月05日(Thu)

国立マルセイユ・バレエ団『長靴をはいた猫』

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国立マルセイユ・バレエ団『長靴をはいた猫』 
Le Chat Botte
【振付&演出】 ローラン・プティ
【出演】  パトリック・デュポン(猫)ドミニク・カルフーニ(お姫様)ジャン=ピエール・アヴィオット(粉引きの息子)ジャン=シャルル・ヴェルシェル(人食い鬼)国立マルセイユ・バレエ団
【原作] シャルル・ペロー
【装置】 ヨゼフ・ズヴォボーダ
【衣装】 フランカ・スクヮルチャピーノ
【音楽】 チャイコフスキー
【編曲】 ジョン・ランチベリー
【指揮】 アンドレ・プレセール
【演奏】 マルセイユ歌劇場管弦楽団
【収録】 1988年マルセイユ歌劇場 約1時間42分

CS(クラシカジャパン)で放映されていたものを録画鑑賞。まず、先に断っておきますと、ワタクシ、若き日のパトリック・デュポン大好きなのでございます。今回は「猫」ということで、あのオトコマエのお顔が、言われなければデュポンだと気付かなかったかも、と思うほど見る影もないぐらいに猫メイクで覆われておりました。しかも猫っていうより、限りなくライオンに近い雰囲気の迫力メイク。しかし、猫ちゃんデュポンは、超カワイイのでございます。小賢しさ、狡猾さが前面に現れた猫ちゃんなんだけれど、やんちゃでキラキラしたお目目は、"オペラ座の放蕩息子”と異名をとったデュポンならではのハマり役。かなりコミカルなマイムもあって、楽しさ満点。とくに女装した猫ちゃんの場面は、クスクス笑いが止まらなかったです。とくに印象的だったのが、デュポン猫ちゃんの着地。飛んだり跳ねたり舞台を駆け回りながらも、猫ならではの足音を感じさせないような着地がとても印象にのこりました。そしてガブリオレやジュテの高さやキレの良さ、回転技の俊敏さも流石です。とにかくデュポンの魅力を楽しめる作品だったので満足です。お姫様は、マチュー・ママことドミニク・カルフーニ。私にとっては、マチュー・ママ以外の何者でもない御方。相変わらず、首から上はマチューそっくり。(笑)首が本当に長いのよね。そこがそっくり。ドミニク・カルフーニというと、脚の甲の美しさがとても有名だそうですが、本当に綺麗な脚の甲です。今回はロマンティック・チュチュだったので、とくに足首から下、脚の甲の美しさが目だっておりました。あと、ポワントを使ったバランス技も素晴らしい。ジャン=ピエール・アヴィオットとのバ・ド・ドゥも優雅で素敵でした。舞台装置は、かなり考え込まれて作られた感じですね。時代の古さのせいで、多少古臭さは否めませんが、すだれ状でどこからでも出入り自由な背景幕の使い方はアイディア的に感心しました。しかし人食い鬼が巨大化したときのハリボテはイタダケナイ。不気味な大仏のできそこないみたい。まあ目玉が動いたりして、かなり不気味だったので怖さという点ではあれで正解なのかもしれませんけど・・・。
スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 02:59:27│
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