メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-NHK総合「生活ほっとモーニング」(ゲスト:熊川哲也)-

スポンサーサイト

カテゴリー:スポンサー広告記事編集

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
│posted at --:--:--│
2005年04月01日(Fri)

NHK総合「生活ほっとモーニング」(ゲスト:熊川哲也)

カテゴリー:テレビ番組(インタビュー、バラエティー系)記事編集

2005年4月1日(金) AM8:35~
NHK総合「生活ほっとモーニング」
“カルチャーかわら板”の中で、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」公演映像と首藤康之のコメント放送。(3分程度)“週末カルチャー情報・新境地に挑む・熊川哲也”で、Kバレエの「白鳥の湖」が取りあげられ、ゲストに熊川哲也、康村和恵が生出演。(50分程度)



 首藤康之、熊川哲也、両方見れるの?贅沢な番組だ~とウキウキしたけれど、首藤さんは、ほんの数分だけでした・・・・。それでも、首藤さんが王子を踊っている映像で、先日のAMPの「白鳥の湖」の公演で見た、繊細で、痛々しく、それでいて指先までもが美しい踊りの首藤さんの王子を思い出し、余韻を楽しむことができました。やはり首藤さんの踊りは感情豊かで素敵。
 一方、メインの熊川哲也さんは、生出演。けっこう過去の舞台映像がたくさん放映されて嬉しかったです。TBSよ、映像をNHKに貸し出してくれて、ありがとう!近々公演予定の「白鳥の湖」のPRをかねての出演でしたが、前回の「ドン・キホーテ」の映像もたくさん映してくれていたので、1月に見たKバレエの「ドンキホーテ」の公演を思い出して楽しめました。やはり、熊川哲也さんの跳躍の高さと回転の正確さは、ズバぬけてますね。改めて、技術力を実感しました。16歳の熊様がローザンヌのコンクールで金賞を受賞したときに踊った、ダンサー熊川哲也の原点ともいえる「ドン・キホーテ」のバジルのヴァリエーションの映像が見れたのは、とても貴重。若いころからスゴイ技術力だったのねー。「白鳥の湖」の舞台も前回の公演映像をたくさんみせてくれたのですが、舞台や衣装が豪華で、ちょっと見に行きたくなってしまった。(でもチケット買いそびれてSOLD OUT状態なのよね・・・。)熊川版「白鳥の湖」では、コール・ド・バレエ(群舞)の白鳥たちは、ロマンチック・チュチュ(膝丈の眺めのスカート)なのです。羽のようなフサフサ感は、AMPの白鳥の衣装の雰囲気と重なります。このロマンチック・チュチュは、白鳥っぽさを強調していてとても素敵でしたが、でも意地悪な見方をすれば、あれって、クラッシック・チュチュに比べると脚の動きが隠れるから、かなり踊りの下手さをごまかせるよね?自分のバレエ団のコール・ド・バレエのレベルを自覚しての確信犯的脚隠しデザインじゃないの?と勘ぐってしまいました。途中からは、康村和恵さんも出てきて、オデットのマイムを披露し、横で熊川さんが解説をしておられました。康村和恵さんが、あんなに小柄だったとは、意外。さすが熊様、パートナーには、しっかり、ちゃっかり、小柄なバレリーナを選んでますねー。しかも、康村さん、細いっていうかガリガリで、手が妙に長い。舞台で見たときほど、美しさを感じなかったなー。舞台ではは大きく見えたのは、手が長いから?
 全体を通じて、熊川哲也というダンサーに、かなり好感を持てた番組でした。ただ強気なだけじゃないんですよね。やるだけのことはしてるし、ハッキリ物を言う人ですが、バレエを愛しているということがよく伝わってきて、チャーミングでしたよ。とくにクラッシックバレエを愛する私には、彼が、クラッシックバレエにこだわった舞台を作ろうとしている姿勢を応援したくなりました。やはり東洋人でありながらバレエという西洋芸術の本場で外国人の中で負けずに第一線で活躍するには、実力と気の強さもなければ勝ち残れないのでしょうね。そのあたり、十市さんにも感じた芯の強さみたいなものを強く感じる人ですね。英国生活が長かったからか、会話に英単語が混ざるのも、イヤミというよりご愛嬌。(ex.マテリアル(素材!)、シェイプ(形!))さらに、ダンサー生命の余命を悟っているような、やや弱気な表情も垣間見れた気がして、熊様も日本に戻って、年を重ねて人を率いる立場になり、少し性格が丸くなったのかな?とも思いました。夢は、自分だけの劇場が欲しいとのことですが、それ、実現して欲しいわ。東京は地価が高いから、関西にどう?大阪にはバレエを見るのにふさわしい劇場がないので、ぜひ!

スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 22:55:52│
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。