メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-『ハムレット』 (ウラジミール・マラーホフ)-

スポンサーサイト

カテゴリー:スポンサー広告記事編集

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
│posted at --:--:--│
2005年12月03日(Sat)

『ハムレット』 (ウラジミール・マラーホフ)

カテゴリー:その他ロシアのバレエ記事編集

6304148194Hamlet Ballet
Vladimir Malakhov


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
『ハムレット』 Hamlet Ballet
【出演】ウラジミール・マラーホフ、ナディア・サイダコワ、リュドミラ・ワシリエワ
【音楽】ドミトリー・ショスタコーヴィッチ
【収録】65分
インポート版ビデオを鑑賞。(※日本のアマゾンでは廃盤品のようですが、アメリカのアマゾンではまだ発売しているみたいです。)これ、噂には聞いていたのですが、本当に「なんじゃこりゃ?」ってな映像でした。ある意味、とっても面白い。確かにストーリーは「ハムレット」なのだけれど、醸し出す雰囲気は???でも、すごく笑えて楽しめました。(楽しみ方を間違ってるかも。。。)
この映像は、スタジオ収録なのですが、ツッコミたくなるようなカメラワーク。めまぐるしく動くカメラに酔いそう・・・。途中で魚眼レンズまで使いはじめたあたりでは、思わず失笑。そして、やたらにダンサーたちの顔のアップが多いのもポイント。とくに若い若い黒髪のマラーホフが苦悩し、怒りをあらわにする顔のアップが満載なので、ある意味、ファンは必見(?)とも言えるかもしれません。若いマラーホフは、まだ森進一化(※スティーブ・ブシェミ化とも言う)する前で、ほっぺがプクプクしていて、髪も長めなので女の子みたいにキュートです。そんなマラーホフの百面相なマイムが拝めるのは、なかなか楽しい。(バレエファンとしては、顔の演技はもういいから、早く踊ってくれ!って感じですけどねー。)
踊りのジャンルで言うなら、一応、コンテンポラリー・ダンスなんでしょうかね?クラッシック・バレエではない動きが豊富。マラーホフのしなやかさを生かした作品というのでもなく、全体的にカクンカクンした動きが多かったです。それが、バレエっぽいかというと微妙で、まるで中国の雑技団を見ているような気分にさせられたかと思ったら、途中は、ド素人が作った創作ダンスを見せられているような気分にもさせられたり、かと思えば、ハッとするような迫力満点の動きがあったりと、とにかくヘンテコリンな作品でした。
ただ、ハムレットの狂気の場面でマラーホフが赤(ピンク?)のマントをはためかせながら暴れる部分の踊りは、おお!!!マラーホフ!!って感じで迫力もあったし、動きも素敵でした。そのあと、もっと狂って童心に返っちゃうあたりのイっちゃったマラーホフは、もうすごいことになってます。ある意味可愛いんですが・・・・。(笑)途中、マラーホフが側転する場面があるんですけれど、この側転も体操選手並みの美しい側転でした。先日見たパリ・オペラ座の「ピカソとダンス」に収録されていた「青列車」のニコラ・ル・リッシュの側転とは大違い。(笑)側転勝負では、マラーホフのダントツ勝ちですね。(笑)
スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 17:25:42│
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。