メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-パリ・オペラ座バレエ『放蕩息子』 -

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2005年06月19日(Sun)

パリ・オペラ座バレエ『放蕩息子』

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パリ・オペラ座バレエ『放蕩息子』
LE FILS PRODIGUE Ballet en trois tableaux
【振付】ジョージ・バランシン George Balanchine
【出演】ジェレミー・ベランガール(放蕩息子)、アニエス・ルテステュ(セイレーン) 、
【音楽】セルゲイ・プロコフィエフ
【台本】ボリス・コフノ
【収録】2001年
【美術】ジョルジュ・ルオー
【指揮】Alexandre Polianichko
【演奏】パリ・オペラ座管弦楽団
CS(シアター・テレビジョン)で放映されていたものを録画鑑賞しました。聖書のルカ記の放蕩息子の物語をバレエ化した作品だそうです。ストーリーは、親元を飛び出した放蕩息子が、セイレーンに出会い、うつつを抜かしているうちに身包みはがされ、一文無しとなって、見も心もボロボロ状態で故郷の親元へ戻ったところ、父親は、息子を責めることなく暖かく迎え入れたという物語。この放蕩息子を踊っているのがオペラ座のプルミエのジェレミー・ベランガール。ベランガールは母性本能をくすぐるダンサーというイメージで、個人的に好みでして注目しているダンサーなのですが、そんなベランガールは放蕩息子にピッタリですねー。どんなに放蕩の限りを尽くしても、父親の心境さながらに憎めなくて許してしまいます。そして、この放蕩息子という演目は、ダンサーの跳躍力が命!という見せ場が冒頭にあるのですが、その跳躍力という点でもジェレミー・ベランガールは、素晴らしい放蕩息子を披露してくれております。そして、そんな放蕩息子を惑わすセイレーンのアニエス・ルテステュがこれまた、とてもカッコイイ!現在のオペラ座の女性エトワール陣では、私はアニエス・ルテステュが一番お気に入り。あの独特の高貴な空気がとても好みなのですが、アニエスは、どことなくクールな雰囲気もあって、そのクール・ビューティな感じが、ファム・ファタールなセイレーンにバッチリとハマっていました。案外、悪女がハマるんですよね。とてもカッコよかったです。この作品でのバランシンの振付は、独特ですね。アクロバティックというか、普通クラッシックバレエでは使わないような動きがたくさんあって、一見した印象では、とても踊りにくそう。禿げ坊主軍団の群舞も滑稽で面白かったです。「放蕩息子」というと、バリシニコフが踊ったことでも有名な演目ですよね。下記のDVDでは、バリシニコフの「放蕩息子」が見れるそうです。
「シャコンヌ」「放蕩息子」「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」他「シャコンヌ」「放蕩息子」「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」他
ニューヨーク・シティ・バレエ

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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 22:05:26│
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