メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-「エリザベス・レックス」-

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2004年11月18日(Thu)

「エリザベス・レックス」

カテゴリー:オペラ・演劇・ミュージカル記事編集

20051227131638.jpg「エリザベス・レックス」
【原作】Timothy Findley
【翻訳・演出】青井陽治
【音楽】稲本響
【出演】麻実れい、奥田瑛二、小林十市、宮川浩、大沢健、松田洋治、新井康弘 ほか


2004年11月18日(木)シアター・ドラマシティにて劇場鑑賞。小林十市さん目当てで、バレエではなくお芝居観劇。生で十市さんを見るのは初めてなので、ワクワク状態で会場へ。席は前から7列目、しかもオペラグラス持参というヤル気満々。しかし、実は、お芝居ってほとんど見たことがないのよね・・・・。しかも今回のお芝居は、歴史物。果たして退屈せずに観れるのだろうかという一抹の不安もあったり・・・・。で、いざ観てきましたが、物語自体は、エセックス卿の処刑の前夜のエリザベス女王の心境をシェイクスピアとその一座を交えながら描いたものといった印象。エリザベス1世について多少の知識がないと難しいのではないかしら?といった内容のお芝居でした。実際、隣に座っていたおば様は「話が全然わけわかんない」と文句を言っていましたし・・・。幸い、私は1年前のスコットランド旅行の際に英国史関連の本を結構読んでいたので、助かりましたけど・・・・。密室劇というか場面が全く変らずに、ひたすらセリフの応酬&一人芝居多目ということで、芝居慣れしていない私には、やや退屈だったりもしたのですが、そんなことよりも何よりも、もう小林十市さんい夢中な私は、目はひたすら舞台に立っている十市さんを追うのみで、眺めているだけで満足といった状態でした。生の十市さんは、爽やかで、本気で美しかったですよ。彼の役どころは、不治の病(梅毒)を患ったシェイクスピア一座の女形役者。エリザベス1世やシェイクスピアの時代は、舞台に女性が立つことが認められて折らず、女性の役は、少年やキレイな男の子が演じていたということで、そのキレイな女形の少年という設定で、登場シーンは、いきなりフワフワのドレスを着て、お化粧&赤い口紅姿で走って出てこられたのですが、その登場の仕方が、あまりにも予想外だったことと、あまりにも女装が美しく似合っていたことで、一瞬にして魂をもっていかれてしまいましたね。女装が、とても可愛かったです。バレエダンサーから、はじめてのストレート舞台ということで、セリフ回しなどを心配もしたけれど、余裕でこなしていた感じ。前半、他の方に比べると、やや声が小さいかなと心配したけれど、体が温まったのか、途中からは、全然普通に通用していました。お芝居好きらしい観客のオバちゃん数名からも「あの子、お芝居初めてなんだってね。でもすごく良かったわ。」とか「小林十市が良かった」と誉められていたし、とりあえず新境地を開かれたのではないかしら?でも私は、やっぱり踊って欲しい。腰の怪我でバレエを引退したことは重々承知していますが、それでもクルクル回る十市さんが見たい~。今日のお芝居で、1箇所、クルっと回るシーンと、パっとポーズを決めるシーンがありましたが、その身のこなしの軽やかで美しいことったら!もう一度、踊ってくれ~!!!と叫びだしたくなった瞬間でした。ところで、今回のお芝居の主演は麻見れいさんとだったのですが、会場は圧倒的に彼女目当ての方が多かったです。たしかにベテランの貫禄の演技でした。ものすごくエリザベス1世ぽかったです。これ以上は、十市さん目当てで観ていたので、ノーコメントということでお許しください。
なお、音楽は稲本響さん。ピアノの旋律が、とてもこのお芝居にハマっていて素敵でした。
スレッドテーマ:演劇 ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 23:50:28│
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