メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-アダム・クーパー『危険な関係』-

スポンサーサイト

カテゴリー:スポンサー広告記事編集

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
│posted at --:--:--│
2005年02月26日(Sat)

アダム・クーパー『危険な関係』

カテゴリー:その他の海外のバレエ記事編集

アダム・クーパー『危険な関係』(全2幕)
Les Liaisons Dangereuses
【振付・演出】アダム・クーパー
【共同演出・美術】レズ・ブラザーストン
【キャスト】
[ヴァルモン子爵] アダム・クーパー
[トゥールベル夫人] サラ・ウィルドー
[メルトイユ公爵夫人] サラ・バロン
[セシル・ヴォランジュ] ヘレン・ディクソン
[ロズモンド夫人] マリリン・カッツ
[ダンスニー] デーミアン・ジャクソン
[ジェルクール伯爵] リシャール・キュルト

2005.2.26大阪フェスティバルホールにて劇場鑑賞。原作はラクロの「危険な関係」。映画版をみていたおかげで、人間関係はわかりやすかった。演出・振付・出演と3役こなしたアダム・クーパーであるが、よくあの物語を短い時間に纏め上げたなーとは思う。踊りもなかなか官能的で退廃的。アダム・クーパーは「白鳥の湖」のストレンジャーを彷彿とさせるような怪しい魅力のダンスを披露していた。テイストとしては、全体的にロイヤルバレエっぽい演劇系バレエで、踊りの見せ場は少なめ。ダンサーの表現力に頼るようなテイスト。なので、後ろの方の席だと、伝わりにくい気もする。見るなら、チケット代をケチるべからず。テレビ観賞向きな気も・・・・。一番印象に残ったのは、舞台美術。とにかくスバラシイ。とくに水がザーっと流れる雨の演出には感動。音楽も雰囲気をよく表現していたように思う。エンターティメントとしては、十分満足したものの、もし数年後に再演があれば行きたいかというと微妙。たぶん行かない。なんせ、踊りの見せ場が少なかったから。DVDなら欲しい気もする。

アダム・クーパーが創作意欲を駆り立てられたという元ネタ映画
危険な関係危険な関係
グレン・クローズ コデルロス・ド・ラクロ スティーブン・フリアーズ


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ラクロの原作本はこちら
危険な関係危険な関係
ピエール・ショデルロ・ド ラクロ Pierre‐Ambroise‐Francois Choderlos de Laclos 竹村 猛


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
Les Liaisons Dangereuses (Oxford World's Classics)Les Liaisons Dangereuses (Oxford World's Classics)
Choderlos De Laclos Douglas Parmee


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 23:52:11│
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。