メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-ウィーン国立歌劇劇場バレエ団『白鳥の湖』-

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2008年10月05日(Sun)

ウィーン国立歌劇劇場バレエ団『白鳥の湖』

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ウィーン国立歌劇劇場バレエ団『白鳥の湖』Swan Lake/Le Lac des Cygnes
【振付】ルドルフ・ヌレエフ
【出演】ルドルフ・ヌレエフ、マーゴ・フォンティーン、ウィーン国立歌劇場バレエ団
【音楽】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
【指揮】ジョン・ランチベリー
【演奏】ウィーン響
【収録】1966年


廉価版?発売予定日は2008年11月12日。

B001F1XDZCチャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」
ルドルフ・ヌレエフ マーゴ・フォンテーン ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

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以前販売されていたものはこちら。

チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》
ランチベリー(ジョン) チャイコフスキー フォンテーン(マーゴ)


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楽天市場内のショップでも取り扱いあり。

北米版インポートDVD(NTSC方式)は、リージョンALLだそうです。

Swan LakeSwan Lake
Tchaikovsky, Fonteyn, Nureyev , Vpo


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CSで放映されたものを鑑賞。おそらく市販されているDVDと中身は同じだと思います。ヌレエフ振付とのことですが、パリ・オペラ座のヌレエフ版とは、また異なるようです。こちらは、スタジオ撮りのようですが、顔のアップシーン以外は、何も気にならず楽しめました。冒頭、いきなり、ヌレエフのアップから始まるのですが、このアップが凄い。化粧が・・・・・。思わず吹き出さずにはいられないヌレエフのアップ。(笑)真剣な顔をすればするほど、表情で演じれば演じるほど笑えちゃうのよ。しかも1幕、2幕での衣装も、どことなく美川憲一っぽいし・・・。この時代、舞台メイクは、シッカリ&クッキリだったんですねぇ。あと、ロットバルトのメイクもすごい。歌舞伎の隈取みたい。さて、これは、振り付けがルドルフ・ヌレエフ。さすがヌレエフ、やはりヌレエフって感じの、脚技の妙技を強調した振り付けが豊富です。しかし、それは1幕と王子の場面ぐらい?白鳥たちに関しては、やはり腕で勝負!の本来の振りを生かしている印象。やはり、オデットは腕の表現力が命だと思います。そして、私は、このマーゴ・フォンティーンのオデットが、かなり好きです。何がすごいって、表現力。彼女に関しては、顔のアップは皆無なのですが、その首の動き、腕の動き、体の動きから、オデットの気持ちがビシバシと伝わってきます。しかも、本当にジークフリートを愛しているっていうのがものすごく良くわかる。それだけに、ジークフリートがうっかりオディールに愛を誓ってしまった後の絶望と哀しみも、これまた心に響いてくるのである。マーゴ・フォンティーンのオデットは、暖かい感じがするんですよね。そこに孤独なジークフリートが惹かれるのが納得できる。物語に説得力を与える踊りだなーと感じました。それと、この時代のバレリーナは、あまり脚を上げないんですよね。そこも上品でいい。以前観たキーロフの「白鳥の湖」でオデットを踊っていたユリア・マハリナは180度脚を上げていたのですが、マーゴ・フォンティーンは130度ぐらいで押さえている感じ。180度って技術的にはすごいんだろうけど、でも130度のほうが上品で美しいと感じるのは私だけでしょうか?
ジークフリート王子のヌレエフですが、あのメイクは置いといて、彼の表現力も見ごたえがあります。白鳥オデットと出会ったときの喜びも、背中から発する喜びオーラが心に届くため、とても共感ができる。そして、意気揚揚とオディールに愛を誓ってしまった直後のリアクションは最高。「あ・・・・やってもーた・・・・・・・(涙)」という表情&姿が、なんともいえず気の毒で、ものすごく同情心をかきたてます。ヌレエフとフォンティーンは、回転系の技も凄かった。フォンティーンのピルエットは、とても美しかったし、ヌレエフのピルエット・ア・ラ・スゴンド(っていうんですかね?)も素晴らしかったです。その他、コール・ド・バレエについてですが、白鳥たちの配列、体格を揃えてほしかった。ひとりだけ極端に小柄な人が混ざっているというグループがいくつか目に付いて、どうせなら、小柄な人だけ集めてくれればいいのにと残念に思いました。とくに四羽の白鳥の踊り。右端の人だけ一人小さくて浮いてる。あと、王子の誕生日パーティでのダンスの衣装で、女性ダンサーたちにブーツはいただけません。バレリーナの命ともいえる脚の甲が全然見えないじゃん。結末は、アンハッピーエンドですが、布で演出した湖面が本当に波のようで素敵でした。

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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 20:17:01│
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