メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-マリインスキー劇場バレエ『海賊』LE CORSAIRE-

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2005年02月19日(Sat)

マリインスキー劇場バレエ『海賊』LE CORSAIRE

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マリインスキー劇場バレエ『海賊』LE CORSAIRE
【原振付】マリウス・プティパ
【演出】ピョートル・グーセフ(キーロフ劇場版)
【音楽】アドルフ・アダン
【指揮】ヴィクトール・フェドトフ
【演奏】新星日本交響楽団
【出演】
【出演】コンラッド:エリダール・アリーエフ、メドーラ(ギリシャの娘):ユーリヤ・マハーリナ、ギュリナーラ(ギリシャの娘):エリヴィーラ・タラーソワ、ランケデム(奴隷商人):ヴィターリ・ツヴェトコフ、ビルバント(海賊):ゲンナジ・ババーニン、アリ(海賊):イーゴリ・ゼレンスキー、セイード・パーシャ(トルコの総督):ゲンナジ・ボールチェンコ、セイード・パーシャの従者:ウラジミール・シラコーフ、ユーリ・ファテーエフ、アルジェリアの踊り:ナタリヤ・コプイセワ、パレスチナの踊り:ガリーナ・ザクルートキナ、フォルバンの踊り:エレーナ・シェルストニョーワ、ゲンナジ・ババーニン、マリーヤ・フェシュノワ、ヴィクトリヤ・レーベジェエワ、ウラジミール・コレースニコフ、三人の従人:ラリーサ・レジニナー、マルガリータ・クリーク、イリーナ・シートニコワ
【収録】1991年6月18日東京文化会館

ずいぶん昔にNHKで放映されたものを録画したビデオを入手して鑑賞。ちなみに市販されているキーロフ版「海賊」のDVDではアリをルジマトフが踊っていますが、このNHKで放映されたものは、アリをイーゴリ-・ゼレンスキーが踊っています。幕の前にあらすじの解説文が入るのですが、この日本語が変。「です」「ます」調だったかと思ったら、いきなり論文調になったり、体言止だったり。妙に違和感を感じる文章でした。さて、この作品。私にとっては、はじめてみた『海賊』です。男性ダンサーの見せ場がたくさんあるということで以前から『海賊』を見たい!と思っていたのですが、期待通り、男性の見せ場(とくに跳躍)だらけの作品ですね。演目としては、かなり好きな演目。全体的には、とても楽しめました。さて、ざっとみた印象ですが、コンラッドとアリの関係が、このキーロフ版では、仲間っぽい。アリってコンラッドの奴隷(しもべ)じゃなかったっけ?なんだか、対等というか、お友達的に感じたんですけれど、そういう設定だったのでしょうか?あと以前から、ちょっと気になっていたんですけれど、キーロフの作品って、男性の衣装の露出度がやたらと高くないですか?それも不必要な露出っていうか、筋肉を見せたいというよりも、ひょっとして生地代、ケチってる?って感じの、微妙なデザイン。今回の「海賊」でも、アリは上半身裸なのは当然としても、コンラッドの襟ぐりの大きく胸元って、あれ、どうよ?しかも開いた胸元から、胸毛が・・・・・・。これって美しさを求めるクラッシックバレエにおいて、ビジュアル的に疑問を感じるんですけど。踊りは、なかなか跳躍も高くて見ごたえがあったんですが、どうしてもコンラッドの胸元に目が釘付け。奴隷商人ランケデムも跳躍が高くて見ごたえがありました。そして、イーゴリ・ゼレンスキーのアリ。これはとてもとても見ごたえがありました。しかし、私、以前から、イーゴリ・ゼレンスキーさんの頭から首筋にかけてのラインが苦手なんだなー。なんだか、頭の位置が首よりも前に出すぎてて、敵を襲った後の蛇みたいでさ・・・。いや、踊りは素晴らしかったんですけどね。ワタクシはヌレエフ並の細かいパの連続の足技が好きなので、振付的には、ビルバントの振りが結構ツボ。ただ、ゲンナジ・ババーニンさん、けっこう辛そうでした。やはりあの脚さばきは、かなり高度な技なのでしょうね。ゲンナジ・ババーニンさんが、あれで、もうちょっと余裕があれば、惚れていたかもしれません。メドーラのユーリヤ・マハーリナさんですが、奴隷として売り飛ばされる乙女って感じが良く出てました。あと、フェッテの時のスピードがすごく速かった。おおおおっ!!って感じ。

スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
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