メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-パリ・オペラ座バレエ『ドン・キホーテ』-

スポンサーサイト

カテゴリー:スポンサー広告記事編集

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
│posted at --:--:--│
2005年01月27日(Thu)

パリ・オペラ座バレエ『ドン・キホーテ』

カテゴリー:パリ・オペラ座バレエ記事編集

パリ・オペラ座バレエ『ドン・キホーテ』
Rudolf Nureyev's Don Quichotte
【振付&演出】ルドルフ・ヌレエフ
【原振付】マリウス・プティパ
【原作】ミゲル・デ・セルバンテス
【装置】アレクサンドル・ベリエフ
【衣装】エレナ・リフキナ
【音楽】レオン・ミンクス
【編曲】ジョン・ランチベリー
【指揮】エルマンノ・フローリオ
【演奏】パリ・オペラ座管弦楽団
【出演】オーレリ・デュポン(キトリ)マニュエル・ルグリ(バジル)、デルフィーヌ・ムーサン(森の女王)、ジャン=ギョーム・バール(闘牛士)、マリ=アニエス・ジロ(街の踊り子)、クレールマリ・オスタ(キューピッド)、ジェレミー・ベランガール(ジプシー)、ジャン=マリ・ディディエール(ドン・キホーテ)、ファビアン・ロケ(サンチョ)、ローラン・ケヴァル(ガマーシュ)、アルノー・ドレフュス(ロレンツォ)、ヴァネッサ・レガシー&マリ=ソレーヌ・ブーレ(2人のジプシー)、パリ・オペラ座バレエ団
【収録】2002年4月パリ・オペラ座バスティーユ
ドン=キホーテ*バレエ音楽ドン=キホーテ*バレエ音楽
ルグリ(マニュエル)


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

北米版インポートDVDはリージョンフリー
Rudolf Nureyev's Don QuichotteRudolf Nureyev's Don Quichotte
Manuel Legris


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


北米版DVDをアマゾンにて購入。リージョンフリーなので、日本の普通のDVDプレーヤーで再生可能でした。やはりDVD、とても映像が鮮明。そして、チャプターがとても細かく分類されていて、しかもアイコンがバレリーナの形をしていて、とてもカワイイ。この段階で、すっかりお気に入りのDVDとなりました。
さて、内容についてですが、バリシニコフ版に比べると、ヌレエフ版の振り付けは一見すると地味です。しかし、ヌレエフの振付けらしいとても高度な足技の連続は、やはり技術のあるダンサーが踊ると見ごたえ満点。ヌレエフ物を軽々と踊りこなす主役の二人の技術力は本当に素晴らしい。この凄さは、素人目にはわかりにくいかもしれないけれど、脚の動きだけに注目していれば、休むことなく繰り広げられるパ(ステップ)に息を呑みます。私はマニュエル・ルグリが大好きなので、ルグリのドンキが見たくてこのDVDを購入したわけですが、正直に言うと、ルグリは、あまりバジルが似合いません。ちょっとバジルには上品&優雅すぎちゃうのよね・・・。でもいつものごとくキラキラオーラを発して楽しそうに高度な技を軽々とこなしながら踊るルグリを見ると、これはこれでありかな~と思ってしまいます。ルグリ同様に同じく優雅で上品な踊りのイメージのオーレリー・デュポンですが、彼女のキトリは、いつものイメージとは全く違うチャキチャキのべらんめぇ系姐御な感じで、とても新鮮で似合っていました。振り付けのせいかもしれませんが、どちらかというと、キトリの尻に敷かれるバジルといった感じで、面白かったです。あと、街の踊り子のマリ・アニエス・ジロが、とてもカッコよくて素敵でした。大柄なので踊りに迫力があるのよね。衣装や舞台は、パリ・オペラ座らしい華麗な印象。エスパーダは、ジャン・ギョーム・バール。この人、頭(デコ)の形が・・・・(以下自粛)。
あと、コール・ドには、マチュー・ガニオもいるそうです。
とくにキトリの赤とオレンジという色の組み合わせがオーレリーによく似合っていて素敵でした。というわけで、ヌレエフ物が好きな私には満足のパリ・オペラ座の「ドンキホーテ」ですが、初心者の方や、一般的にはABTのバリシニコフ版の「ドンキホーテ」のほうが無難に楽しめる気がします。

スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 20:00:00│
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。