メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-ローラン・プティ振付『ボレロ』-

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2005年01月26日(Wed)

ローラン・プティ振付『ボレロ』

カテゴリー:マルセイユ・バレエ記事編集

ローラン・プティ振付『ボレロ』
【出演】ルチア・ラカッラ、マッシモ・ムッル
【振付】ローラン・プティ  
【音楽】モーリス・ラヴェル
【収録】1997年 マルセイユ港特設野外ステージ「ローラン・プティ・ガラ~国立マルセイユ・バレエ団芸術監督25周年ガラ」


CS(クラシカ・ジャパン)で放映されていたものを録画鑑賞。この「ボレロ」の映像自体は、市販されている「ローラン・プティ・ガラ」のDVDにも収録されているようです。
 さて、プティ版「ボレロ」ですが、やっぱり「ボレロ」はベジャール版には敵わないなと思いました。男女の駆け引きみたいなものをテーマに作られていたけれど、やっぱり、あのラヴェルの音楽の同じ旋律が繰り返されるという独特の特徴を生かしきれていない気がしました。ぶっちゃけた話、この振付なら、別の曲でもよかっただろうに・・・と思ってしまうんですよね。その点ベジャール版には、あの振付には、あの曲しか考えられないってぐらいに振りと音が一体化している。そのあたりで、やはりベジャールの「ボレロ」の方が好きです。とはいえ、男女の愛の始まりから、盛り上がりを踊りにしたという点では、それなりに楽しめました。ただ、あの衣装は、あまり好みではありません。黒のレオタード、黒のストッキングに白いポワントだなんて・・・。あのマッシモ・ムッルの中途半端なレスラーみたいな衣装も、脚が短く見えるし、胸元もはだけすぎてイヤ。おまけに屋外の舞台なので、踊ってる方もコンディションとしては、あまりよくないのでしょうね。ルチア・ラカッラ、マッシモ・ムッル二人とも汗だくで踊っておられました。ちなみに、この映像の音源は、シャルル・ミュンシュ指揮のパリ管弦楽団の演奏。ミュンシュのボレロは、後半のスピードアップ&盛り上がりが凄まじいので、踊り自体を盛り上げる効果も抜群でした。余談ですが、ミュンシュ&パリ管の「ボレロ」のCDは名盤と名高いCDな上に、比較的お手ごろ価格なので、オススメです。あと、プティ版「ボレロ」は熊川哲也氏の映像も市販されています。

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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 23:21:05│
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