メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-パリ・オペラ座バレエ団『アルルの女』-

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2005年01月08日(Sat)

パリ・オペラ座バレエ団『アルルの女』

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パリ・オペラ座バレエ団『アルルの女』 L'Arlesienne
【振付&演出】ローラン・プティ
【出演】イザベル・ゲラン(ヴィヴィエット)、マニュエル・ルグリ(フレデリ)、パリ・オペラ座バレエ団「アルルの女」
【原作】アルフォンス・ドーデ
【装置】ルネ・アリオ
【衣装】クリスティーヌ・ローラン
【音楽】ジョルジュ・ビゼー『アルルの女』第1組曲&第2組曲
【指揮】エマヌエル・ヴィローム
【演奏】パリ・オペラ座管弦楽団及び同合唱団
【収録】1997年パリ・オペラ座ガルニエ宮



プティの作品の中でも、ダントツでお気に入りの映像です。まず、時間が40分程度という長すぎず、短すぎないところがいい。私が集中力を保てる一番ベストな長さ。そして、その40分の間、どこを切ってもマニュエル・ルグリというところもルグリ・ファンとしてはたまりません。見ごたえ満点のルグリ映像です。そして、美しくて、どこか儚げな雰囲気のイザベル・ゲランもこれまた良い。婚約者のフレデリが心変わりしていく様子を辛そうに見守り、一生懸命気持ちを取り戻そうとするヴィヴィエットの健気な乙女心が彼女の踊り&表情からとてもよく伝わってきて、本当に切ない気持ちになります。そして、それを受け入れたくても受け入れられなくて苦しむフレデリの狂気へ至るまでの苦悩が、ルグリによって演じられるわけですが、これまたお見事~。ビゼーのファランドールの音楽にのせてクライマックスへと向かう姿は、いつものキラキラ王子オーラのルグリとは全く別人。一見の価値アリ。コール・ド・バレエ(群舞)もシンプルでかつ音楽に合った振りが美しかった。そして、もうひとつ私のツボにハマったのは、バックのゴッホの絵画によるアルルの風景。ゴッホの絵が大好きなので、このシンプルな背景がとても好みでした。これは、まさしくドーテの文学と、ビゼーの音楽とゴッホの絵画とプティのバレエの融合した総合芸術だと思いました。ちなみに、今回の映像ではルグリがフレデリを踊っていましたが、ニコラ・ル・リッシュのフレデリも凄いという噂なので、ぜひいつかニコラのヴァージョンも見てみたいです。

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ちなみに私のお気に入りの「アルルの女」のCDは、デュトワ&モントリオール響

ビゼー:アルルの女第1組曲&第2組曲ビゼー:アルルの女第1組曲&第2組曲
デュトワ(シャルル) モントリオール交響楽団 ビゼー

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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 20:52:47│
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