メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-英国ロイヤル・バレエ『シンデレラ』-

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2006年01月12日(Thu)

英国ロイヤル・バレエ『シンデレラ』

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英国ロイヤル・バレエ『シンデレラ』Cinderella
【振付】フレデリック・アシュトン
【音楽】セルゲイ・プロコフィエフ
【指揮】ジョン・ランチベリー
【出演】アントワネット・シブレー、アンソニー・ダウエル、フレデリック・アシュトン、ロバート・ヘルプマン他
【収録】1969年 コベントガーデン・ロイヤル・オペラハウス

DVDは、北米版のみの取り扱いのようです。北米版インポートDVDは、リージョンフリー(発売元のサイト内で確認できます。)
CinderellaCinderella
Royal Ballet


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CS放送にて鑑賞。「シンデレラ」は、英国人が創った最初の全幕バレエだそうです。この「シンデレラ」には継母は登場せず、醜い姉が2人出てきます。この2人の醜い姉役を男性のフレデリック・アシュトンとロバート・ヘルプマンが演じているのですが、この二人が、お茶目なパントマイムでかなり笑わせてくれます。なんてったって、もう本当に醜いアグリー・シスターズ(笑)。その風貌だけで笑えます。
 アントワネット・シブレーのシンデレラは、とても可憐で美しくてステキでした。ねずみ色の召使姿ですらとても美しくて可憐。宮廷での舞踏会の場面でのソロのヴァリエーションは、回転系の技が光っていて、とても素晴らしかったです。あと、この方、脚の甲が美しいバレリーナさんですね。見ていて気持ちのよい脚さばきでした。
 シンデレラのほかに、妖精と、春夏秋冬の四季の妖精がそれぞれ踊りを披露する場面があり、それぞれのバレリーナが見せ場を与えられて踊っているのですが、これもなかなか見ごたえがありました。ただ振付や踊りが好みかというと、そのへんは私には微妙なのですが・・・。個人的に、あまりアシュトンの振付ってピンとくるものがないんですよね。
 王子はアンソニー・ダウエルなのですが、王子の振付にしても同様で、あまり印象に残るものではなかったのですが、やはりダウエルさんは美脚で、白タイツが良く似合う。(笑)踊りは、バランスがしっかりしていて、やはりダンスノーブル。女性をサポートするときの脚の位置だとかが、さりげなくエレガント。ダウエルさんの踊りは、どちらかというとクセのない無味無臭系の印象の踊りだったのですが、その分、女性を引き立てる効果があると思います。レディ・ファースト系のジェントルマンな踊りです。やはり、ロイヤルバレエは男性が添え物な構成なんですよね。男性の踊る姿を愛する私としては、やっぱりそのあたりにちょっと物足りなさを感じてしまいますが、それでも王子の友人(?)男性4名による群舞だとかは、とても揃っていてステキだったので、全体としては十分楽しめました。映像は、少し古いので、画質に関しては、あまり良いとは言いがたいレベルなのですが、音に関してはそれほど不満もなかったです。ただ、全体的にセットの色使いが暗い印象でした。宮廷での場面は、もうちょっと明るくてもいいのにね。
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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 20:13:15│
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