メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-東京バレエ団『ザ・カブキ』-

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2004年11月25日(Thu)

東京バレエ団『ザ・カブキ』

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東京バレエ団『ザ・カブキ』THE KABUKI
【出演】エリック・ヴ=アン、東京バレエ団
【振付】 モーリス・ベジャール
【音楽】 黛 敏郎
【美術・衣裳】 ルーノ・コルテ=レアル
【収録】1986年
NHKで放映されたものの録画ビデオを入手して鑑賞。東京バレエ団が当時のパリ・オペラ座のエトワールのエリック・ヴ=アンさんをゲストに迎えて上演した舞台映像。エリック・ヴ=アンさんは、やはり日本人とは体格が違うので、舞台でもひときわ目立っておりました。忠臣蔵の時代にタイムスリップしてしまった現代の若者という役としては、その体格的な差による周囲との違和感が、とてもうまく活きていたように思います。収録された時代が時代なので、やはり、日本人ダンサーの体型も一世代前のコテコテのジャパニーズ体型なこともあり、モダンな全身レオタード姿があまり似合わないのがちょっと気の毒。とくに女性陣。観ていてややツライ。作品の内容は、歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」がベースになっているので、かなり歌舞伎テイスト。歌舞伎同様に、イノシシまでが出てくるあたりが笑える。観どころは、やはり、なんてったって討ち入りのときの男性による群舞。あれは、圧巻。音楽も盛り上がり、日本らしさも強調されている見事な振りである。あの場面は、大好き。あと切腹のシーンの厳かな空気も印象的。ただ、その他の場面は、やや、かったるい個所も。生で観ると、また違うのかもしれないけれど、テレビ映像でみると、うっかり眠りそうになった場面が数箇所ありました。あと、ベジャールさんらしいなと思ったのが、素っ裸にフンドシ一枚姿の男性の軍団の登場。あれは、踊ってるダンサーもイヤだっただろうなぁ・・・とお気の毒にすら思うほど。あのあたりは、よく外国人が思い描く勘違いジャパネスク節が炸裂している印象。相撲の関取を意識したのかしら?
スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 20:01:51│
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