メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-『ボリショイ・バレエ・イン・ロンドン/ディヴェルティスマン(ボリショイ・バレエ名演集)』-

スポンサーサイト

カテゴリー:スポンサー広告記事編集

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
│posted at --:--:--│
2005年11月21日(Mon)

『ボリショイ・バレエ・イン・ロンドン/ディヴェルティスマン(ボリショイ・バレエ名演集)』

カテゴリー:ボリショイ・バレエ記事編集

『ボリショイ・バレエ・イン・ロンドン/ディヴェルティスマン (ボリショイ・バレエ名演集)』
【演目】
◆ショパン「レ・シルフィード」(フォーキン振付/ナタリヤ・ベッスメルトノワ、リュドミラ・セメニャーカ、ニーナ・セミゾーロフ、アレクセイ・ファジェーチェフ)
◆ハチャトリアン「スパルタクス」第2幕(グリゴローヴィチ振付/ナタリヤ・ベッスメルトノワ、イレク・ムハメドフ)
◆チャイコフスキー「眠れる森の美女」~パ・ド・ドゥ(プティパ振付/ニーナ・アナニアシヴィリ、レオニード・ニーコノフ)
◆ミンクス「バヤデール」~ヴァリアシオン(プティパ振付/ミハイル・ツィヴィン)
◆チャイコフスキー「白鳥の湖」~黒鳥のパ・ド・ドゥ(プティパ振付/ニーナ・セミゾーロフ、アレクセイ・ファジェーチェフ)
◆ショスタコーヴィチ「黄金時代」~アダージョ(グリゴローヴィチ振付/ナタリヤ・ベッスメルトノワ、イレク・ムハメドフ)
◆ラフマニノフ「春の水」(メッセレル振付/レオニード・ニーコノフ、マリア・ブィロワ)
◆ミンクス「ドン・キホーテ」~グラン・パ(ゴルスキー振付/リュドミラ・セメニャーカ、ユーリー・ヴァシュチェンコ)
【出演】 ボリショイ・バレエ団
【指揮】 アレクサンドル・コプイロフ
【演奏】 オーケストラ・オブ・ロンドン
【収録】 1986年8月31日バターシー・パヴィリオン(ロンドン)
B000BR2M94名演集
ショスタコーヴィチ フレデリク・フランチシェク・ショパン チャイコフスキー


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
北米版インポートDVDは、発売元のサイトの説明文では、リージョンフリーとのことですが、パッケージ写真には「1」と記載されています。
The Bolshoi Ballet in the Park - DivertissementsThe Bolshoi Ballet in the Park - Divertissements
Korsakov, Bolshoi Ballet , Lazarev, Kulko

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


CS(クラシカ・ジャパン)で放映されていたものを録画したまま放置しておりましたが、ついに鑑賞。2005/12/21にDVDで発売される「ボリショイ・バレエ名演集」なるものと中身は同じかと思われます。(※Amazon.co.jpでの予約購入は10%オフ) この映像は、かなり見ごたえがありました。ロシアバレエにこれといった思い入れのない私でも、すっかり魅了された作品集。全体的に、ダンサーのレベルの高さを感じさせる舞台で、。ダンサーひとりひとりが、とてもエネルギッシュ&元気満点で、余裕をもって踊っているせいか、とても伸び伸びとしていた印象の舞台でした。

◆レ・シルフィード
これぞ、ロシアのバレエといわんばかりの儚げで美しいバレリーナたちによるエアリーな踊り。やはり白のバレエは、ロシアのバレリーナさんたちに似合います。ふわりふわりと宙を舞う姿が、まさしくシルフィードでした。

◆スパルタクス
ブラボー!これは、圧巻。全幕版の映像をみたときにも感じたけれど、イレク・ムハメドフという人は、スパルタクスを踊るために生まれてきたとしか思えない。本当に凄い存在感&踊りです。群舞も圧巻。パ・ド・ドゥも、男性が女性を片手で頭上に持ち上げちゃったりするのだけれどそれが、とても軽々と自然に行われたりするので、本当に見ごたえ満点。これは、本当に、一度生で全幕みたいですね。2幕をたっぷりみせてくれるので、この演目を見るだけでも、この映像は見て損はないでしょう。ベスメルトノワも、とても儚げで素敵です。そして、これを見てしまうと全幕版が見たくなること必至。全幕版映像のレビューはこちら

◆眠れる森の美女
ニーナ・アナニアシヴィリのオーロラ姫は、キビキビと、とてもイキの良い元気満点でチャーミングなオーロラ。踊りは、もうすべてを余裕でこなしていた感じ。

◆バヤデール
ソロルのヴァリエーションだけなのですが、これは、正直、イマイチでした。海賊の「アリ」みたいな風貌からして好みじゃなかったし。兵士ソロルの踊りは、もうちょっとエレガントでたくましくあってほしい。あれは、奴隷のアリだよ。

◆白鳥の湖:黒鳥のパ・ド・ドゥ
素晴らしかったです。とくに黒鳥の流し目&不敵な微笑みが印象的。妖艶で、魔性オーラが出ていたので、この黒鳥は、かなり好み。ただ、黒鳥の連続フェッテはなかったです。
王子のヴァリエーションは、余裕そのもの。着地も余裕たっぷりで、みていて安心できる王子でした。

◆黄金時代
さっきスパルタクスを踊っていた人と同一人物なのか?と目を疑ってしまいそうになるぐらいに綺麗なイレク・ムハメドフ。ベスメルトノワが、これまた素晴らしく美しい。スパルタクス同様に、この二人のパ・ド・ドゥは、とてもとても「愛」を感じさせてくれました。全幕版の映像では、イマイチのりきれなかった私なのだけど、一部だけ見るほうが楽しめました。

◆春の水
とても元気満点のパ・ド・ドゥでした。フィッシュ・ダイブなんて、すごい勢いで飛び込んでおりましたが、見事にキャッチしてバチっと決めてました。そして、これまた、男性が片手で女性を頭上に軽々と持ち上げるという技を披露してくれております。ボリショイの男性ダンサーって、力持ちなのねぇ。

◆ドン・キホーテ
これも二人とも余裕でこなしていた感じ。とくにキトリのヴァリエーションなんて、びっくりするぐらいオケのテンポが速いのだけれど、余裕で踊っていましたね。しかもセメニャーカのキトリがとても元気ハツラツでカワイイ。頭が小さくて、スタイル抜群。やはりロシアのバレリーナのスタイルって、特別だわねー。ちょっと連続フェッテのフィニッシュで軸がズレたけれど、まあ、それぐらいはご愛嬌。

スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 23:12:03│
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。