メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-ドキュメンタリー『ダンシング・フォー・ミスターB』 -

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2006年02月20日(Mon)

ドキュメンタリー『ダンシング・フォー・ミスターB』

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ドキュメンタリー『ダンシング・フォー・ミスターB』
Dancing for Mr. B: Six Balanchine Ballerinas
【製作】1989年/英語
【出演】マリィ・モーラン、マリア・トルチーフ、メリッサ・ヘイドン、アレグラ・ケント、メリル・アシュレイ、ダーシー・キスラーほか
【収録作品】
◆マリィ・モーラン
『セレナーデ』『コンチェルト・バロッコ』『町人貴族(Le Bourgeois Gentil homme)』『ダンス・コンチェルタンテ』『バレエ・インペリアル』『フォー・テンペラメンツ』『ディヴェルティメント』
◆マリア・トルチーフ
『火の鳥』『オルフェウス』『フォー・テンペラメンツ』『ミューズを導くアポロ』『白鳥の湖』『スコッチ・シンフォニー』『くるみ割り人形』『グノー・シンフォニー』『カプリッチョ・ブリランテ』『アレグロ・ブリランテ』
◆メリッサ・ヘイドン
『セレナーデ』『コンチェルト・バロッコ』『火の鳥』『白鳥の湖』『愛のワルツ』『エピソード』『ミューズを導くアポロ』『スターズ・アンド・ストライプス』『アゴン』『真夏の夜の夢』
◆アレグラ・ケント
『アン・アンサード・クエッシヨン』『アイヴィジアーナ』『ディヴェルティメントNo.15』『スターズ・アンド・ストライプス』『七つの大罪』『エピソード』『夜の影(夢遊病の女)』『舞楽』『ブラームス:シェーンベルグ・カルテット』『アゴン』『シンフォニー・イン・C』『白鳥の湖(ジェローム・ロビンス振付)』『ダンシィーズ・アト・ア・ギャザリング』『ダンブルトン・オークス』
◆メリル・アシュレイ
『スクエア・ダンス』『チャイコフスキー・ピアノ・コンチェルト』『ディヴェルティメントNo.15』『シンフォニー・イン・C』『王妃の舞踏会』『バラード』
◆ダーシー・キスラー
『白鳥の湖』『シンフォニー・イン・C』『ワルプルギスの夜』『チャイコフスキー組曲No.3』『ディヴェルティメントNo.15』『フー・ケアーズ?』『セレナーデ』『コンチェルト・バロッコ』『ダイヤモンド』『ジュエルズ』『十番街の殺人』『夜の影(夢遊病の女)』

US版ビデオでのみ発売されているようです。

Dancing for Mr. B: Six Balanchine BallerinasDancing for Mr. B: Six Balanchine Ballerinas


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CS(シアター・テレビジョン)で放映されていたものを録画鑑賞しました。シアター・テレビジョンの番組説明によると

ニューヨーク・シティ・バレエの創設者であり、20世紀の偉大なる振付家、ジョージ・バランシン。敬愛の念をこめて“ミスター・B”と呼ばれた彼がアメリカで育てた、6人のバレリーナが登場。メリッサ・ヘイドン、マリア・トルチーフなど、世代の異なる22歳~65歳までの彼女たちがバランシン と過ごした40年にわたる日々の思い出を紐とき、彼から受け継いだバランシン・テクニックとバレエへの想いを語る。

とのことで、6人のバレリーナが語るバランシンといった感じのドキュメンタリー番組です。6人のバレリーナが、それぞれとても魅力的でした。当然、お年を召して、過去のような美貌は薄れてしまっている方も数名いましたけれど、若手を指導している姿など、年を重ねた経験や自信によるオーラを感じました。そして、お年を召しても皆さん素晴らしく美脚なんですよ。さすが元バレリーナといわんばかりの足。現役時代の映像も、今の時代のバレリーナより美しいぐらいの足の形でうっとりしました。そんなバレリーナさんたちが、バランシンについて、愛情豊かに語る姿も微笑ましい。バランシンは、とても物静かで、決して怒らなかったとか。怒るエネルギーがもったいないから怒らず、そのエネルギーを仕事の方へ回すんだとおっしゃっていたそうで、怒りっぽい私としては、非常に耳の痛い発言でした。(苦笑)このドキュメンタリーは、彼女たちが踊ったバランシンの作品が当時の舞台映像で断片的でもたくさん紹介されているので、そういった点でも面白いドキュメンタリーでしたね。皆さん、本当に美脚。そして、それぞれのバレリーナの語る当時の情況を聞くにつれ、プリマ争奪戦だとか、けっこう表には出してはいないけれど、嫉妬の渦巻く環境で、精神的にも過酷だったんだろうなーと邪推してしまうようなコメントもありました。年齢とともに、バランシンの興味の対象からハズれてしまったときに受けたショックだとか、引退を決意したことだとか、心中察するに余りあります。それにしても、マリア・トルチーフとバランシンが結婚したときの年齢差は、なんと20歳。トルチーフ20歳、バランシン40歳だったそう。その後、離婚し再婚した相手は、トルチーフよりさらに年下だったとか。バランシンは常に若い才能に引かれる人だったそうです。あと、彼の死を語るとき、みんなが涙ぐんでいるのも印象的でした。バランシンは皆から愛されていたんでしょうね。ダーシー・キスラーも言ってましたが、彼がこの世から消えても、彼の作品は残っているので、これからも彼の作品をどんどん踊り伝えて欲しいと願います。そして、私もたくさんのバランシン作品をこれからもどんどん見たいなと思いました。

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バランシン / ニューヨーク・シティ・バレエ 「ツィガーヌ」「ストラヴィンスキー・ヴァイオリン・コンチェルト」他バランシン / ニューヨーク・シティ・バレエ 「ツィガーヌ」「ストラヴィンスキー・ヴァイオリン・コンチェルト」他
ニューヨーク・シティ・バレエ
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Tzigane / Andante From Divertimento No 15Tzigane / Andante From Divertimento No 15
Balanchine , New York City Ballet
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Chaconne / Prodigal Son / Ballo Della ReginaChaconne / Prodigal Son / Ballo Della Regina
Balanchine, New York City Ballet
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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
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