メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-ドキュメンタリー『バレリーナ ダーシー・バッセルの素顔』-

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2006年03月23日(Thu)

ドキュメンタリー『バレリーナ ダーシー・バッセルの素顔』

カテゴリー:ドキュメンタリー映像記事編集

ドキュメンタリー『バレリーナ ダーシー・バッセルの素顔』
【収録】 56分 
【製作】 1998年 イギリス
【出演】
ダーシー・バッセル、マーゴット・フォンティーン(映像出演)、ドナルド・マクレアリー(ロイヤルバレエ団、元プリンシパル専任教師)、アンソニー・ダウエル(ロイヤルバレエ団 元芸術監督)、ドーン・フレンチ、ジェニファー・ソーンダース(女優)、ウィリアム・タケット(ロイヤルバレエ団)、アンドレア・バッセル(ダーシー・バッセルの母)、デボラ・マクミラン(ケネス・マクミランの妻)、ケネス・マクミラン、スヴェトラーナ・べリオゾーヴァ(映像出演)、イーゴリ・ゼレンスキー(キーロフバレエ団)、ルーシー・ヘイス(ロイヤルバレエ団理学療法士)、モニカ・メイソン(ロイヤルバレエ団芸術監督補佐)、タマラ・カルサヴィーナ(映像出演)、
【収録演目】
◆『白鳥の湖』(黒鳥のヴァリエーション)
  音楽:チャイコフスキー 振付:マリウス・プティパ&レフ・イワノフ
◆『誕生日の贈り物』
  音楽:グラズノフ 振付:フレデリック・アシュトン
◆『シンデレラ』
  音楽:プロコフィエフ 振付:フレデリック・アシュトン
◆『イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド』
  音楽:ウィレス  振付:ウィリアム・フォーサイス
◆『パゴダの王子』(ジョナサン・コープと)
  音楽:ブリテン 振付:ケネス・マクミラン 
◆『カルメン』から『セギディーリャ』(リハーサル)
  音楽:ビゼー 振付:ウィリアム・タケット
◆『バヤデール』(ニキヤのソロのヴァリエーション)
  音楽:ミンクス 振付:マリウス・プティパ
◆『バヤデール』リハーサル(イーゴリー・ゼレンスキーと)
  音楽:ミンクス 振付:マリウス・プティパ
◆『マノン』寝室のパ・ド・ドゥ (イーゴリー・ゼレンスキーと)
  音楽:マスネ 振付:ケネス・マクミラン

NHKのBS2で以前に放映された映像を鑑賞しました。BBCで製作されたテレビ用の番組だったのでしょうか、ダーシー・バッセルが29歳のときに収録された番組のようです。モノラル音声との注意テロップ付で、残念ながらインタビューは、すべて日本語吹き替え。今までのバレリーナの概念を覆す存在として今時のバレリーナの代表としてダーシー・バッセルを取り上げたような感じの番組構成です。実際、ダーシーのインタビューも非常にサバサバしていて、非常に親しみやすい雰囲気でとてもステキでした。
ダーシー・バッセルの踊る姿からは、いつも強靭さを感じます。とくに彼女の踊りは、力強い足が印象的。そして、私は、そんな彼女の足が妙に好き。そういう強靭さのせいか、儚い繊細な悲劇キャラより、やはり元気一杯で陽気に踊る役、というか、力強く、たくましく生き抜くようなポジティブなキャラのほうが似合う気がします。というのもこの映像の中で、ニキヤを踊っているダーシー・バッセルの姿があったのですが、もちろんニキヤも素晴らしいのだけど、やはり私はロイヤルの全幕映像で見たガムサッティのダーシー・バッセルのほうが好きだな、なんて思ってしまったので。(個人的にガムサッティというキャラが好きなこともありますが・・・。)このドキュメンタリーに収録されているダンスシーンで、個人的に一番気に入ったのは『シンデレラ』を踊る姿。とても可愛くてイメージもピッタリで素敵でした。やはり、ポジティブキャラですもんね。そんな彼女も、バレエ学校時代は、いじめられたり、冷やかされたりと、まさにシンデレラ並の辛い試練をたくさん受けたそうです。それに対するコメントをアンソニー・ダウエルさんが語っているのですが、ビックリなのが、アンソニー・ダウエルさんもバレエ学校でいじめられた経験があるとか。ロイヤルバレエ学校って、もしかして、イヤ~なところなのでしょうか?パリのオペラ座バレエ学校のドキュメンタリーなんかをみていても「いじめられた」とかいう話は聞いたことがないけど、それは、表に出してないだけで、どこの世界もあることなのかしら?おお怖い!
『イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド』の映像などは、ギエムで見慣れてたので、ダーシーが踊るとこうなるのかーという感じで新鮮でした。全然違うのね。何が違うと説明しにくいのだけれど・・・。個人的には、これはギエムの踊るほうが好みですが。
 インタビューで印象的だったのは、パ・ド・ドゥとソロなら、やはりソロのほうが楽しいというコメント。パ・ド・ドゥは、やはりパートナーに気を使うのがたいへんなんだとか。「マノン」は男性の負担が非常に大きい演目だから、相手に負担を極力かけないように気をつかいながら踊っているとか。でないと、最後には、男性がヘロヘロになっちゃうんですって。この番組内では、ゼレンスキーと「マノン」の寝室のパ・ド・ドゥを踊っている映像が収録されていました。二人とも、ソツなく踊っていたのだけれど、この二人のパートナーシップってどうなんでしょう?私には、イマイチ響いてくるものは、なかったのだけれど・・・。あと、ダーシー・バッセルのお母さんの若々しくてお綺麗なこと!姉妹といっても通じそうなぐらいに若々しくてステキなお母さんでした。あと、リハーサル中のゼレンスキーのデコの後退っぷりにビビりました。

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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
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