メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-ドキュメンタリー『不屈のダンサー ヌレエフ』-

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2006年05月22日(Mon)

ドキュメンタリー『不屈のダンサー ヌレエフ』

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ドキュメンタリー『不屈のダンサー ヌレエフ』
[制作] 1997年  51分 英語
[出演]
ルドルフ・ヌレエフ、ローラン・イレール、エリザベット・プラテル、パトリス・バール、アニエス・ルテステュ、ジョゼ・マルティネズ、シャルル・ジュド、ジャンナ・アユーポワ 他

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1993年1月6日にエイズで亡くなったルドルフ・ヌレエフの波乱に満ちた生涯をパリ・オペラ座バレエのエトワールたちの証言を交えて紹介するといった形式のドキュメンタリー映像です。英語圏で製作されたドキュメンタリーのようで、インタビューやナレーションは、すべて英語。登場するパリオペダンサーたちも、全員、英語でコメントしておられました。ちなみにシャルル・ジュド氏のお名前も、英語読みで「チャールズ・ジュド」と紹介されておりました。
さて、このドキュメンタリー、ダンサーヌレエフというよりも、ヌレエフの人生全体、とくに晩年の闘病生活についてに焦点をあてているように感じました。彼がゲイであったことや、夜の生活についても赤裸々に語られていて、かなり生々しいヌレエフ像が浮かび上がってきます。彼の孤独だとか、晩年に焦点が当たっていることもあって、ちょっと、辛気臭く、重い内容でした。ヌレエフは50台でも舞台に立って踊っておられたんですね。亡命後、53歳でキーロフの舞台に再びたつことができたとか。晩年の映像は、劇場がマイホームだと断言していたヌレエフの舞台への執着心が、とても痛々しかったです。
個人的には、ヌレエフに教え込まれた世代のダンサーたちの証言が興味深かったです。エリザベット・プラテル曰く、やはりヌレエフは、かなり気性が荒く、バレエに関しては、非常に厳しかったそうで、レッスン中、ヌレエフが満足のいく踊りをみんなができない場合には、怒ってティーポットや物が投げつけられたとか。「ヌレエフの思い出は宙を飛ぶティーポット!」ってのも、いやはや、たいへんそうですね。(苦笑)それだけ厳しい指導の賜物が、あの“ヌレエフの子供たち”なのですね。
ヌレエフの遺作となった「ラ・バヤデール」の初日のカーテンコールの映像は、市販されているオリジナルキャストによる再演時の全幕映像よりも、当然ながら、イレールもプラテルもゲランも若くて可愛らしい。とくにイレールが、とっても初々しい。そして相変わらずイレールは美しいですね。当時の様子を語るイレールが、これまたとびっきり素敵でした。いつもながらに饒舌&エエ声~。
途中、「ラ・バヤデール」のリハーサル風景が写るのですが、ガムサッティをアニエス・ルテステュが踊っており、ソロルをジョゼ・マルティネスが踊っておりました。ジョゼのソロルが素敵でした。アニエスもとても可愛い。二人のバヤデールも見てみたいなぁ・・・。
そしてミドル・エイジに差し掛かったシャルル・ジュド氏がとても素敵でビックリした。ちょっと髪が長めで、大人の色気満点でした。

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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
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