メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-パリ・オペラ座バレエ『ピカソとダンス』-

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2009年06月14日(Sun)

パリ・オペラ座バレエ『ピカソとダンス』

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パリ・オペラ座バレエ『ピカソとダンス』
Picasso & Dance & Le Train Bleu & Le Tricorne
【演奏】コンセール・ラムルー管弦楽団
【指揮】デイビッド・コールマン
【監督】イヴォン・ジェロー

◆「青列車」 LE TRAIN BLUE
【台本】ジャン・コクトー
【音楽】ダリウス・ミミー
【振付】プロニスラワ・ニジンスカ
【装置】アンリ・ローランス
【ドロップ・カーテン】パブロ・ピカソ原画
【衣装】ガブリエル・シャネル
【出演】エリザベット・モーラン(輝く美女)、ニコラ・ル・リッシュ(美青年)、クロチルド・ヴァイエ(テニス・チャンピオン)、ローラン・ケヴァル(ゴルファー)
【収録】1993年12月 パリ・ガルニエ宮

◆「三角帽子」 LE TRICORNE
【台本】グレゴリオ・マルティネス・シエラ
【音楽】マヌエル・デ・ファリャ
【振付】レオニード・マシーン
【装置、衣装、ドロップ・カーテン】パブロ・ピカソ
【出演】カデル・ベラルビ(粉屋)、フランソワーズ・ルグレ(粉屋の妻)
【収録】1993年12月 パリ・ガルニエ宮

◆ドキュメンタリー:「ある結婚 ― 画家と舞台芸術」
THE STORY OF A MARRIAGE
制作:ディディエ・ポーシー=ウリアノフ

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ビデオ版で鑑賞。パブロ・ピカソが携わったバレエ作品に関する紹介ドキュメンタリーと、その作品本編が収録されている全編で83分のビデオです。バレエは2作品収録されています。よく画集などで見かけるピカソが書いたあの絵が、「青列車」の公演用の緞帳だったとは、初めて知りました。どこかの美術展で見た気がするのだけれど・・・。「青列車」という作品は、とっても粋でコケティッシュでコミカルなフランスっぽい作品ですねー。私は、とても気に入りました。見ていて、とても楽しい気分になるのだもの。まず、シャネルがデザインを担当した衣装たちが、とてもとてもコケティッシュで素敵なんです。色使いといい、デザインといい、カワイイ~!輝く美女役のモランが着ていたピンクとグレーの縞の模様の短パン&ランニングも、美青年役のニコラ・ル・リッシュのピンクと黒の縞の水着(?)もとっても素敵。しかも二人とも色が白くて(もちろんメイクの関係もあるでしょうが)これが似合うんだなー。美青年役のニコラですが、本当に綺麗。センター分けのオールバック姿で、若くて、体格は立派で、あの衣装がとても似合う。笑顔を振り撒く様子も、まさしくモテモテ美青年といった感じ。モランもヴァイエも、ショートカット(ウィッグかな?)がとても似合っていてコケティッシュで美しく、それでいてコミカルなマイムや動きがチャーミング。モランはピンクがとっても似合っていてカワイイ~。全体的にいわゆるバレエの動きとは全然ちがうアクロバティックな動きも多いので、ダンサーたちはたいへんそうでしたけれど、みていてとても新鮮でした。とくに美青年を踊ったニコラ・ル・リッシュは、側転やバック転までさせられて、本当にたいへんそう。やはり本職はバレエダンサーなので、体操選手のようにはいきませんよね。側転は美しかったけれど、バック転は、かなり微妙(≒見苦しいとも言う)でした。(笑)微妙なだけならいいのですが、あんな慣れない動きをして、怪我をしないかと見ていて冷や冷やしちゃいました。トランポリンを活用して水中に飛び込む演出あたりは、とても軽快で、チャーミングでした。
「三角帽子」は、スペインらしさ満点。まず、粉屋と粉屋の妻が非常に色っぽい。説明がなければ、粉屋夫婦に見えない。(笑)ルグレは、まるでカルメンのような妖艶さがあるし、ベラルビは、三つ網のロン毛で、これまたマタドールみたいにセクシーオーラ全開で、とってもカッコイイ。動きは、「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」のスペインの踊りを彷彿とさせるようなフラメンコっぽい動きなんかがたくさんありました。あと、足先がひたすら動いているような振りが多いので、踊るのはたいへんそうですね。バレエを見たというよりもフラメンコ劇を見たといった印象の強い作品でした。衣装もピカソなんですね。ピカソらしい色使いだなーと思います。カラフルで斬新。
スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 08:02:46│
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