メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-DVD「アニエス・ルテステュ-美のエトワール-」-

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2006年10月29日(Sun)

DVD「アニエス・ルテステュ-美のエトワール-」

カテゴリー:ドキュメンタリー映像記事編集

「アニエス・ルテステュ-美のエトワール-」
【出演者】
アニエス・ルテステュ(パリ・オペラ座)、ジョゼ・マルティネス(パリ・オペラ座)、ジャン=ギョーム・バール(パリ・オペラ座)、ロベルト・ボッレ(ミラノ・スカラ座)、ギレーヌ・テスマー、ブリジット・ルフェーブル、フローランス・クレール
【収録内容】
◆「イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェィテッド」(ウィリアム・フォーサイス振付) avec ジョゼ・マルティネズ
◆「シェヘラザード」(ブランカ・リー振付) avec ジョゼ・マルティネズ
◆「ジゼル」(ジュール・ペロー/ジャン・コラリ振付)リハーサル avec ジャン=ギョーム・バール
◆「ジゼル」(ジュール・ペロー/ジャン・コラリ振付) avec ジョゼ・マルティネズ
◆「ドン・キホーテ」バレンシア公演(マリウス・プティパ/アレクサンドル・ゴルスキー振付) avec ジョゼ・マルティネズ
◆「ラ・バヤデール」(マリウス・プティパ/フローランス・クレール振付) avec
ロベルト・ボッレ
【収録時間】約53分
【画面】カラー、4:3(スタンダード)
【音声】ドルビーデジタルステレオ NTSC Region 2 日本語字幕付き

アニエス・ルテステュ-美のエトワール-アニエス・ルテステュ-美のエトワール-
アニエス・ルテステュ


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楽天市場内のショップでも取り扱いあり。

現在のオペラ座のエトワールの中で一番好きなアニエス・ルテステュ。なので張り切って市販のDVDを購入いたしました。発売元のサイトの説明によると

パリ・オペラ座の現役エトワールの中で現在最も輝きを放つ、アニエス・ルテステュの初めてのポートレート。
 彼女がオペラ座に入団してエトワールになるまでの道のりを語り、日々のレッスンやリハーサル、本番についての考えや、彼女を教える教師たちの声も収録。
 オペラ座での『ジゼル』リハーサル風景や『ドン・キホーテ』などの舞台映像も満載。優雅で洗練されたテクニックで、オペラ座を代表するエトワールとなったルテステュの魅力を余すことなく伝える、記念すべき貴重なドキュメンタリー。(TDKコア)

とのことでしたが、あのパッケージのセンスのなさに、ビビりました。よりによって、あの顔をアップにして使うことないんじゃない?美しいアニエスなんて、いくらでもあるだろうに・・・。
このドキュメンタリーは、アニエス好きにはたまらないものだとは思いますが、とくにそうでない場合「バレリーナって素敵!」とか「バレリーナってたいへん!」とかそういう感情を呼び起こすようなタイプのドキュメンタリーではなかった気がします。あくまで、ある程度アニエスを知っていて、アニエスに思い入れがないと楽しめないかもしれない。そういう意味で、ドキュメンタリーの完成度としては、どうなのかな?と思うフシもなきにしもあらずではありました。バレエシーンなんかも、アニエスの表情へカメラがよりすぎている感じがあって、踊り全体を見たいんだけどなぁ・・・というフラストレーションも感じたし、アニエスを語る上で「白鳥の湖」はハズせないと思うのだけれど、それが全く収録されていないあたりからして、アニエスファンとしては、どうなの?とも思うし。
それにしても長身でスリムで美しいアニエスのオフの姿は、本当にモデルさんみたい。キャミにカルソンでビーチサンダルという超ラフな格好でも絵になるのだもの。リハーサルで着ていたラクロワがデザインした「シェエラザード」の衣装が、めちゃくちゃゴージャスで素敵で、それを着ていたアニエスも神々しいぐらいに美しかったのですが、本番の舞台映像では、違う衣装だった・・・・。あの衣装で踊る姿をみたかったよ・・・。
「放蕩息子」のセイレーンの衣装合わせ等、衣装合わせの場面が結構たくさん収録されていた感じ。衣装を着替え、メイクをしている時間は、役柄へとトランスする大事な時間だとアニエスが語っていたからかしら?それにしてもメイク映えのするお顔ですね、アニエスって。本当にキレイ。
テスマー女史曰く、アニエスのジゼルについての解釈は、「周りとコミュニケーションができないある種の“狂気”を秘めた人物」「まるで感情を表現できない自閉症患者のよう」という解釈で独特だとか。アニエス自身は、「ジゼル」は大好きな演目らしいのですが、なかなか役が回ってこなかったそう。ジゼルは、一般的に小柄で黒髪のイメージがあるのでアニエス(長身でブロンド)だとイメージにそぐわなかったからだそう。確かに、私も小柄で黒髪なジゼルが好きだしね。(苦笑)
ルフェーブル女史は、唯一の心配な点としてアニエスの踊りが控えめなところを挙げていました。確かに、これも納得、本人も自覚しているとのことで、克服してアピールして欲しいとおっしゃってました。でもその控えめさと表裏一体のような上品さと独特の高貴さが私は好きなんだけどね。あと笑ったのは、ルフェーブル女史、アニエスを見てると「キル・ビル」のユマ・サーマンを連想するとのこと。デカイ女ってことかい?(笑)
アニエスは、バレエの他にはダイビングに夢中なんですって。(驚)
アニエスがデザインした「私のお気に入り」(ジョゼ・マルティネス振付)の舞台衣装もチラっと写っていました。この衣装については、アニエスの公式サイト内の衣装のページで紹介されているものですね。あと、ご自宅もチラっと写っていました。とても広々として住み心地よさそうな素敵なお部屋でした。
それにしてもアニエスの踊る映像をもっとDVD化してほしい。録画撮りが終わっているヌレエフ版「白鳥の湖」は一体、いつ発売されるのかしら・・・。早く観たいわ。

パリ・オペラ座バレエ「パキータ」全2幕(ラコット版)パリ・オペラ座バレエ「パキータ」全2幕(ラコット版)
ルテステュ(アニエス) マルティネス(ジョゼ) パリ・オペラ座バレエ団


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スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
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