メールマガジン JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記-東京バレエ団全国縦断公演 シルヴィ・ギエム、進化する伝説<Aプロ>-

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2007年12月08日(Sat)

東京バレエ団全国縦断公演 シルヴィ・ギエム、進化する伝説<Aプロ>

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シルヴィ・ギエム・オン・ステージ 2007
東京バレエ団全国縦断公演 シルヴィ・ギエム、進化する伝説<Aプロ>
公演日時  2007年12月8日14:00開演
公演場所  東京文化会館
演目
◆『白鳥の湖』 第2幕より
【振付】マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、アレクサンドル・ゴールスキー、イーゴリ・スミルノフ
【音楽】ピョートル・I.チャイコフスキー   ※音楽は特別録音によるテープを使用
【出演】
オデット: シルヴィ・ギエム
ジークフリート王子: ニコラ・ル・リッシュ
白鳥たち: 佐伯知香‐森志織‐福田ゆかり‐阪井麻美
西村真由美‐高木綾‐奈良春夏 ほか、東京バレエ団

◆『ステッピング・ストーンズ』
【振付】イリ・キリアン  
【音楽】ジョン・ケージ、アントン・ウェーベルン
【出演】 井脇幸江‐小出領子‐長谷川智佳子‐奈良春夏
     木村和夫‐後藤晴雄‐中島周‐平野玲

◆『優しい嘘』
【振付】イリ・キリアン  
【音楽】クラウディオ・モンテヴェルディ、カルロ・ジェズアルド、グレゴリオ聖歌
【出演】シルヴィ・ギエム  ニコラ・ルリッシュ

◆『Push』
【振付】ラッセル・マリファント  
【音楽】アンディ・カウトン
【出演】シルヴィ・ギエム  ラッセル・マリファント


ギエム公演は関西でも予定されていたのですが、関西ではギエムと踊るのはニコラ・ル・リッシュではなくマッシモ・ムッル。そんなの我慢できねー!ということで、ニコラ・ル・リッシュみたさに上京。

◆『白鳥の湖』 第2幕より
ニコラのジークフリートが見たいがためだけに上京。しかし、やはり二幕だけじゃ物足りない。ギエムのオデットは、どうなんですかね? 180度の開脚も含め、赤毛のオデットというビジュアルも含め、私のツボには全くハマりませんでしたけど・・・。とにかく、ただ物珍しさだけが印象的で、ギエムは、やはりコンテンポラリーダンスで見たいダンサーだよなぁーと思いました。ニコラのサポートは、安心して見ていられましたが、サポートだけだと本当に添え物みたいで寂しい。2幕だけだと、やはり感情移入しにくいし。ジークフリートのソロぐらい見たかったなー。

◆『ステッピング・ストーンズ』
基本的にコンテンポラリーダンスが苦手な私にとって、最も苦手なのが現代音楽で抽象的に踊られる単調な作品。これ、まさにそのジャンル。お気に入りのダンサーが踊っていたりすると、そこに集中できるのだけれど、そうでもなく、ものすごく目を引く踊りが繰り広げられていたわけでもなかったので、誘発されるのはただ眠気のみ・・・・。

◆『優しい嘘』
『ステッピング・ストーンズ』でMAXだった眠気が、幕があいた瞬間に吹っ飛んだ。そのシルエットがライトに浮かび上がった瞬間に体と意識が覚醒したような感覚。これぞスターダンサーが放つオーラなんだと改めて感じた次第。ギエムとニコラのパートナーシップも阿吽の呼吸でピッタリ。放つオーラも立場も踊りもどちらも引けをとらない。対等なガチンコ勝負を見ているような独特の緊迫感があった。そして、無音。二人揃って足音がしない。しかし短い。見とれていたら、あっという間に終了。これで、ニコラは見納め。でも、これが見れただけで上京した甲斐もあったと思わせてくれる踊りでした。

◆『Push』
今日のプログラムを思い返しながら、ギエムは、やはりコンテだよなぁーと思いながら見ておりました。
やはり眠気・・・・・・。結局、ニコラが舞台上にいないとダメみたい。

最近、本当にガラ公演、とコンテ作品が苦手なんだよね。とにかく退屈に感じてしまうんだな。やっぱり全幕物がみたいと改めて感じた久しぶりの生バレエ鑑賞でした。
スレッドテーマ:バレエ ジャンル:学問・文化・芸術
 
│posted at 23:29:16│
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